ついに耳鼻が・・・。

死ぬかと思ってから一夜明け、寝ただけではまだフラフラするので精力つけにイオンに行った。
20080114021719
あんかけじゅうじゅう飯。
肉がいいけど消化に悪そうだから魚介にしといた。
つか別に何が食べたいってわけでもないですが。


で、次は病院。
何を思ったか耳鼻咽喉科。
まぁ前から耳も鼻もヤバかったからこの機会に。
なんたって耳は汁が垂れてておっさんの足の裏のニオイがするし、鼻は鼻くそが異常に出るし。
後者はギャグに聞こえるかもしれんが前者はかなり末期やろ。
もむさん家近くのお医者に行って、問診表に正直に書いたよ。
受付で渡したら直後に大爆笑が聞こえたので、
「お前笑われとるで」
ともむさんに言われた。
いや、鼻くそがいっぱい出るで笑ったわけちゃうやろ。
と拙者は思ったのだけどな。

歯医者と違って耳鼻咽喉科ってあんまり行こうとは思わんけど、結構客がいてびっくり。
待合室で三国志読みながら、曹丕はワンシーン後ろ姿しかないんかいとか思いながら、待ってたら呼ばれた。
奥はすっげー広くて、どこぞの研究所みたいになってた。
隅っことか台の上に見たことないような、何に使うねんって機材がいっぱいあって異様。
さすが耳の置くのかたつむりを相手に商売してるだけある。

まずはレントゲンを撮ったよ。
で、アレルギーの検査もした。
腕に針でちっさい傷作って、液を一滴たらして放っとくっての。
待合室と診察室行ったり来たり。
三国志開いたり閉じたり。
スギやブタクサやハウスダスト、全部で5種類のアレルギーテストしたら全部多かれ少なかれ引っかかってた。
前から確かに弱かったしな、ハウスダストや花粉。ペットも。

肝心の治療はね、耳や鼻の奥に長い針を差し込むっつーグロい治療でね、拙者はもう二度と行きたくないと思ったよ。
でも毎日来てといわれたよ。
こういう治療だと思ってたから耳鼻咽喉科というとこには寄り付きたくなかったんだよ。
歯も耳も鼻も脳の周りの医者はマッドであべしでひでぶなイメージだもんさ。
これがまた痛いしね、でも動くに動けないでしょ、針が頭部に入ってるんだから。
顔を歪めるのも躊躇するぜ。変な筋肉が針を圧迫したら怖いでしょお。
いてーって言うのも躊躇するぜ。音の振動が針に伝わったら嫌でしょお。

原因は耳をほじりすぎて傷がついていたのと、鼻くそは気にする程のことでもなかったようで触れられなかったよ。
蓄膿症気味ではあるみたいけどね。
耳を触らないようにして薬を飲んで薬を差して毎日通って薬を塗ってもらうと。
びっくり、塗るだけに通えって。塗り賃取るくせに。その薬は売ってくれんらしいのでね。
でも2つの塗り薬のうち1つはよく知ってる、家でも見知った薬だった。
あー・・・あと1、2回来たらもう来ないかもね。
ありがとうございました。

最後にアレルギーを抑えるとかいう酸素を鼻と口から入れた。
変な装置がいっぱいあるもんなんですね。

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